学術研究

学術研究分野における言語業務の目的は、単に文章を整えることではなく、研究成果が正確に理解され、円滑に審査され、再現可能性を担保できる形で伝わるようにすることです。私たちは、研究文書において重要なのは、概念の境界が明確であること、論証の流れが完結していること、用語や記号が統一されていること、方法や結果の記述が検証可能であることだと理解しています。また、学問分野ごとに求められるレジスター、構成、執筆慣行が異なり、論文、特許、会議資料、研究申請資料では評価基準もそれぞれ異なります。

この業界でよくある課題は、学術分野に即した言語運用や研究慣行への対応が不十分なことにあります。中核概念の訳語が安定しない、図表、単位、略語、本文の記述が一致しない、参考文献や引用形式が乱れている、あるいは逐語訳によって論理のつながりが弱まり、研究の独自性が十分に伝わらない、といった問題が見られます。分野に適合したレビューと標準化が行われなければ、査読時の誤読、研究者間コミュニケーションの負担、研究成果の国際発信における障壁が大きくなります。

当社の強みは、翻訳、学術表現の最適化、規範に基づくチェックを組み合わせ、研究成果が国際的な学術交流や知的財産の枠組みにより円滑に入っていけるよう支援できる点にあります。分野適合型の翻訳・レビュー体制、用語と参考文献の標準化、図表・単位・略語の確認、発表や申請に応じた表現調整を通じて、研究者が独自性をより正確に伝え、不要な理解のずれを減らし、国際的な発信と成果活用の効率を高められるよう支援します。

[対象分野:国際会議、学術研究、論文発表、特許発掘、特許出願など]

[サービス内容:通訳、会議資料翻訳、研究論文翻訳、特許明細書翻訳]

[代表顧客:大学、研究機関、国際学術機関、知的財産関連機関]

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