Webサイト・ローカリゼーション

日付:2021-08-04 

Webサイトは企業が海外市場へ向けて差し出す最初の名刺であり、転換導線の出発点でもあります。Webサイト・ローカリゼーションは、多言語化するだけでなく、ターゲット市場のユーザーに「理解され、信頼され、連絡したくなる」状態をつくることです。多くの企業サイトは内容不足ではなく、海外文脈では表現が不自然で、情報構造が慣習に合わず、訴求点がぼやけることで、流入はあっても転換しないという問題を抱えています。

よくある課題には、中国語直訳的な英語で専門性を損なうこと、製品名・仕様・ダウンロード資料の不一致、SEOキーワード未現地化、画像内文字未処理、フォーム・単位・日付・連絡先が現地習慣に合わないこと、多言語版更新の非同期、プライバシー条項やコンプライアンス表記の欠如などがあります。

当社は「市場で使えること」を基準に、ブランド一貫性を保ちながら、情報階層と表現を最適化し、用語と製品名を統一し、ターゲット市場の検索習慣に合わせたSEOキーワードとページ文言を設計し、更新フロー・版管理・承認方法も提案します。技術面では、CMS、静的サイト、多言語プラグインなど多様な構成に対応し、公開効率と保守コストのバランスを取ります。

その効果は、海外検索可視性の向上、問い合わせ・転換率の改善、情報不一致によるコミュニケーションコストの低減、継続成長するグローバル資産としてのサイト化にあります。

事例

ある産業企業の英語サイトは流入はあるものの問い合わせが少ない状況でした。診断の結果、訴求ロジックが依然として中国語中心で、応用シーン、主要仕様、納品と認証、ダウンロードセンターといった海外顧客の判断材料が不足しており、SEOキーワードも業界検索語と一致していませんでした。当社は主要ページの構造と見出しを書き換え、認証と事例表現を補い、SEOキーワード表と製品命名体系を整えました。その結果、問い合わせの質が上がり、営業が基礎情報を繰り返し説明する時間が大幅に減りました。

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